宇宙‐そらもしくはうみ‐

悠久の時の流れと、果てしなき広がりを持つもの……
宇宙‐そらもしくはうみ‐ TOP  >  スポンサー広告 >  小説 >  【小説】ふしあなプレイ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --年--月--日 --:-- ] カテゴリ:スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

【小説】ふしあなプレイ

続きです。
七月の頭に書いた。
…遅いよね……UP。
もう少し早く上げておけば良かったのだが、もっと続きが書けそうな気がしていたんだよ。
色々あって書けてないけど。

ここに出てくる彼の言い草を、某軍曹みたいだね、と言われた。
まだまだ甘くない?笑
まるでそびえ立つ糞ですか…?笑



「罪状は…反体制派と内通し、国家転覆を企てた罪、か」
 青年は調書を見てさらりと言った。感情の起伏はない。いや、圧し殺しているのだろうか。どちらとも、椅子に縛られた男には判別がつかない。
「我が軍に籍を置きながら、愚かなことを。我々は国民、そして、その意思の統括者である元帥閣下より使命を下されているのだぞ。その使命に叛くとは、民意に叛くことだ。…士官学校で学んだことと思うが」
と、言って、また男をちらりと見て言い直した。
「ああ。これは失礼した。…兵卒だものな、士官学校は出ていないか。理念までは教わらんよな」
 見下したような薄笑いを浮かべ、
「くっ…!」
食ってかかろうとする男を無視して、遮るように話し続ける。
「説いたところで理解ができまい。なるほど、だからこのような愚行をな」
 納得がいったというふうに口走る彼は、まるで他人の心を苛むのを愉しむために敢えて差別的な言葉を選んでいるようだ。
スポンサーサイト
[ 2008年12月08日 21:03 ] カテゴリ:小説 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

ほしみん

Author:ほしみん
愚痴と空想が多めのblogです。
でも、楽しませる気持ちは…少しは、あるよ。

ブログパーツ
ブログパーツでございます。 遊んで行ってくださいな。
アフィリエイト
無料サンプル、ブログライター、ブログで口コミプロモーションならレビューブログ
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。