宇宙‐そらもしくはうみ‐

悠久の時の流れと、果てしなき広がりを持つもの……

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カッコーに帰る巣はない

久しぶりに宇宙にログインしてみました。
ほとんどブログリに書くものですから、こちらなどのPC用のブログにはあまり記事を載せないのです。
でも、PC用にメインで作っている楽天ブログが恐ろしく重く、操作性が悪いのでもうこちらを本拠にしようかなという気もしています。

先日、教養のつもりで取っている科目(仏文学の先生による社会思想の本の解説)で、『カッコーの巣の上で』が取り上げられました。
異常と正常を語るときには、よく名前やあらすじの挙がる小説(映画)だという印象がありますが、まだ読んだことはありません。
先生も今は入手が難しいと仰っていました。
それでも読むのが熱意のある人なのでしょうが、ここではどうかお許し下さい。

あらすじをすごく簡単に書きます。
婦長が権力を持っているとある精神病院に、詐病をして入院してきた「攪乱者」のマックマーフィが、変革を巻き起こし、ついには患者の自殺をきっかけに婦長を殴り、罰としてロボトミー手術を受けさせられて、廃人になってしまいます。
その様子を見て、彼を理解者と思っていた物語の語り手の「チーフ」は、彼の首を絞めて殺してしまう。
そういうお話だそうです。
#間違いについては細かい指摘なども承りますが、きつい言い方や馬鹿にするような言い方はなるべく避けて下さい。

白人とインディアンとの混血の人でもある「チーフ」は、病院からカナダへの逃亡を考えます。
しかし、本当は巣を持たない鳥であるカッコーには、帰る巣はない。
…ということで、自由になりたいと考える人の心や、自由になることの難しさをまた考えさせられたのでした。

正常を決めると、反対にそこに入らない異常もまた生まれてしまうことや、境界を逸脱して「自由」になってしまうことの善し悪しなど、言う人は多いし、分かる気もしますが、社会に生きる以上、仕方ないのではないのかなと私は思わないでもありません。
結局、考えてもまた、いつものように中間を取りまして、ある程度は自由に生きて勝手なことを言い書くという、そういうスタンスにまた戻っていくのでした。
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[ 2008年11月18日 12:56 ] カテゴリ:思い・考え | TB(0) | CM(7)
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Author:ほしみん
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